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モルディブで休暇中のエリザベス・ハーレイが、旅の思い出をシェアしてくれた。自身のブランド「Elizabeth Hurley」のビーチラインから選んだ水着姿もある。そんなエリザベス・ハーレイは、なんと今年で53歳! 彼女のスタイル維持の秘訣をアメリカ版ウィメンズヘルスからご紹介!

今年11月、ゴージャスなピンク色のペイズリー柄ビキニでファンをうならせたハーレイが、今回の旅行中に着用したのは、シンプルかつ洗練された白いワンショルダーのワンピース水着。インスタグラムの動画で砂辺を楽しそうにピョンピョンと歩く彼女。

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その投稿を見た彼女のインスタグラムのフォロワーは、その美しさに「『持ってるものは、遠慮なく見せびらかすべき』って言うけれど、エリザベス・ハーレイは間違いなく“持ってる”」、「神々しいほど美しい女性」などの声が飛び交った。

驚くのは、水着姿だけではない。引き締まった脚を見ると、彼女のワークアウトメニューを調べたくなるところだけれど、ハーレイは2016年の『E!News』でジムに行かないことを明かしている。

でも、彼女自身ではかなりアクティブという。「それなりに引き締まった体を維持して、ある程度のウォーキングやエクササイズをするのが大切だと思う」と語った。

「いつもハイキングや愛犬の散歩をしていて、じっとしていることが少ないのよ。ソファで横になることもね。走り回るのが好きだから、スキニーになりたいとは思わないけれど、スポーティかつフィットでいたい。そう感じることが人にとって一番大切だと思う」

アメリカ版ウィメンズヘルスとのインタビューの中で、歯磨きをしながらスクワットをすると語ったこともあるハーレイ。朝も夜も「歯磨きが続く限りは」スクワットを続けるそう。

食事に関しては、かなりヘルシー志向であることを2015年の『The View』に明かしたそう。「50歳だから食事には気を付けないと。食べる物には気を配るけれど、たくさん食べるわ。巷で流行りのグリーンジュースやパウダーに興味はないし、ビタミンのサプリメントもほとんど飲まない。夜は食べすぎないようにしている」

※この記事は、アメリカ版ウィメンズヘルスから翻訳されました。



Text: Korin Miller Translation: Ai Igamoto Photo: Getty Images

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Nana Fukasawa
ウィメンズヘルス・エディター

2018年に「ウィメンズへルス」編集部にジョイン。アシスタントを経て、エディターとして美容、フード、ダイエットなどの記事を担当。流行りそうなヘルシーキーワードをいち早くキャッチすることを心がけている。CBDや筋膜リリース、アーユルヴェーダ、植物療法を学ぶ、自他共に認める“セルフケア マニア”。2023年初めてのハーフマラソンに挑戦。