【EAT BEAUTY】腸内環境から免疫システムを整える。何にでも使える、9種の万能スパイスふりかけ

19 March 2019

【EAT BEAUTY】腸内環境から免疫システムを整える。何にでも使える、9種の万能スパイスふりかけ

ヘルスコーチのAYUMIさんによる食の連載。テーマは「Eat Beauty」……“感情で食べない美のレシピ”。私たちの命と体、そして心をつくり、日々の生活や人生までをデザインしているもの、それが「食」。血となり肉となることは理解していても、口にしたものが感情までに影響するということ、知っていた? この連載では、奥深い食と感情のつながりにも焦点を当てながら、おいしくてヘルシー、おしゃれなレシピをご紹介。

日差しが柔らかくなり、風の匂いに春の訪れを感じる3月。今月のテーマは、「感性を高める食事を。楽しく食べてキレイになる!」。今回のレシピは、どんなものにも使い回しが効く「9種の万能スパイスふりかけ」。連載初のストックスパイス、そこにはヘルスコーチの深い知恵が凝縮されていた! 春はまた、体調や心が揺らいで不安定になる季節。このレシピには「免疫」「解毒」「腸内環境」など気になる言葉もたくさん。おいしくて奥深い、魅惑のスパイスふりかけの世界にようこそ!!

AYUMIさん

米国認定ホリスティックコーチ AYUMIさん

10代の頃より自分自身の悩みやコンプレックスを「食事・運動・マインド」を通じて改善することで人生が変わり、生きる上での包括なアプローチが必要だと確信。自然と周りの女性から相談されることが多くなり、より専門的な知識を得るために渡米。ニューヨーク栄養学校で「Institute for Integrative Nutrition」の認定ホリスティックヘルスコーチの資格を取得。以降、ヘルスコーチとして女性の人生を向上させるためのセッションに従事。「生き方が変わった」「人間関係が好転した」「悩みが軽くなった」などの声も。そのセンスの良いSNSにファンも多い。■サイト「MISS FIT」■Instagram @ayumi_missfit

9種の万能スパイスふりかけ
調理時間 10分 

(材料)1カップ分
アーモンド 50g ※好みでくるみやピスタチオを加えても可
黒ごま 大さじ2
★クミンシード 大さじ1
★フェンネルシード 大さじ1
★コリアンダーシード 大さじ1
★ディルシード 大さじ1
クコの実 大さじ1
海塩 2g
こしょう 2g 

【作り方】
1 アーモンドざく切りにする。
2 小さなフライパンを弱火にかけ、アーモンドを空煎りする。ほんのり色づいてきたら、黒ごまを加えてさらに煎る。
3 香りが立ってきたら★を加えて1分ほど煎り、火を止める。余熱で温める。
4 クコの実、海塩、こしょうを加えてざっくりと混ぜ、フライパンから別の保存容器に移す。

  

季節の変わり目にいつも体調を崩したり、風邪になったり、アレルギーが出る場合、バランスのとれた強い免疫システムをつくることで、症状が改善される可能性があります。

自分の免疫システムを強化するためには「腸内環境を整える」ことが重要です。腸は体内で最大の免疫系の細胞をもつ臓器であり、約70~80%の免疫細胞が腸内に存在しているといわれています。

腸は摂取した全てのものを健康な細菌、病原体、毒素、栄養素に分類し、吸収することで身体を有害なものから守ってくれます。そんな免疫細胞をサポートするためには「スパイスを活用する」こと。新鮮なハーブやスパイスを取り入れることは、季節の変わり目に免疫機能を強化する簡単な方法の一つです。

今回はナッツ類やスパイス、ごまを中心に、解毒や消化促進、脂肪サポート効果など腸内環境に働き掛ける組み合わせです。

免疫機能を助けるだけではなく、食事に香ばしさを加えたり、味を引き締めたり、風味がアップするなど、シンプルな食事がおいしくなる魔法のようなふりかけです。

毎日の食事にスパイスをプラスして、細胞から輝きましょう!


【きれいのPOINT】

ふりかけ2

万能ふりかけはサラダに振りかけるだけでなく、おにぎりに混ぜても、パンにエクストラバージンオリーブオイルと一緒につけても。お肉やスープ、アイスなどのスイーツにもよく合います。

最初はスパイスをそろえるのが大変と感じるかもしれませんが、まずは3~4種類のスパイスから作ってみてもいいですね。

 

振りかけるだけで、腸にも味覚にも“おいしいこと尽くし”のこのレシピ。
ぜひ、食卓の定番にしてください!

  

ヘルスコーチとは
ヘルスコーチとは米国代替医療協会指定のヘルスコーチ養成機関にて1年以上かけて必要な知識及び技能を修得した、代替医療協会公認資格の取得者であり、世界100以上の食文化やライフスタイルに精通している。食事やメンタル、ライフスタイルなど数多くの観点からセッションし、アドバイスを行う。アメリカなどの総合病院などではヘルスコーチが在籍し、より多角的なケアを行うケースが増えつつある。

Photo&Text : Ayumi

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