【Eat Beauty】体と心をほっこり温める。 混乱した心を静めて自信を取り戻す、ケールスープ

13 November 2018

【Eat Beauty】体と心をほっこり温める。 混乱した心を静めて自信を取り戻す、ケールスープ

ヘルスコーチのAYUMIさんによる食の連載。テーマは「Eat Beauty」……“感情で食べない美のレシピ”。私たちの命と体、そして心をつくり、日々の生活や人生までをデザインしているもの、それが「食」。血となり肉となることは理解していても、口にしたものが感情までに影響するということ、知っていた? この連載では、奥深い食と感情のつながりにも焦点を当てながら、おいしくてヘルシー、おしゃれなレシピをご紹介。11月のテーマは年末年始に向けて慌ただしくなる期間に向けて「忙しい中でもエネルギーを高く保つ」こと。今回は、冷え込む日も増えてきた11月にぴったりな、ケールを使ったスープのレシピ。話題の腸と脳のコミュニケーションにも着目した、混乱した気分を落ち着けるその秘密とは?

AYUMIさん

米国認定ホリスティックコーチ AYUMIさん

10代の頃より自分自身の悩みやコンプレックスを「食事・運動・マインド」を通じて改善することで人生が変わり、生きる上での包括なアプローチが必要だと確信。自然と周りの女性から相談されることが多くなり、より専門的な知識を得るために渡米。ニューヨーク栄養学校で「Institute for Integrative Nutrition」の認定ホリスティックヘルスコーチの資格を取得。以降、ヘルスコーチとして女性の人生を向上させるためのセッションに従事。「生き方が変わった」「人間関係が好転した」「悩みが軽くなった」などの声も。そのセンスの良いSNSにファンも多い。■サイト「MISS FIT」■Instagram @ayumi_missfit

自信を取り戻す、ケールスープ
調理時間20分

材料(2人分) 
じゃがいも 大1個
ケール 大4枚
乾燥桜エビ 10グラム程度
昆布だし 300cc (昆布を水に入れてひと晩おいたもの)
オリーブオイル 適量
塩、こしょう 適量

【作り方】
1 じゃがいもの皮を剥く。火の通りをよくするため薄切りにする。オリーブ油を入れた鍋で中火でさっと炒める。
2 ケールは茎と葉に分ける。茎は刻み、葉はざく切りに。じゃがいもの入った鍋に茎、葉の順で入れ炒め、乾燥桜えびも追加して火を通す。
3 よく火が通ってきたら昆布だし、塩を入れて5分ほど煮る。昆布だしはケールの量に合わせ、ひたひたになるのを目安に。
4 ケールが柔らかくなり、暗い緑色になったら火から下ろす。1分ほどミキサーにかける。※ハンドブレンダーでも可。塩、こしょうで味を調える。好みでナッツや全粒パンを添える。

 

気温が下がるにつれて肩は内向きに、背中は丸まりがちに。肌寒さに生野菜を摂る機会も減る11月。便秘がちな方も増えるこの時季、実はネガティブな感情が増える時季でもあります。今回はまさに今の季節にぴったりな、“正しく消化”し、細胞から輝いて自信が生まれるスープをご紹介します。

腸には食べ物を認識し、消化吸収する消化管内分泌細胞があります。腸は身体の中でも特に独立性の高い臓器と言われ、腸からも多くのコミュニケーションシグナルが全身に送られて、臓器同士がコミュニケーションをとっています。

不健康な腸は臓器同士のメッセージが受け取れず、コミュニケーションがうまくとれない状態とされています。コミュニケーションがとれないと人間関係と同じように、臓器も正常に機能できなくなります。

そんな時、私たちの脳はネガティブな思考になり、シンプルなことを“複雑”に考えはじめてしまいます。このスープはおなかの中で停滞し、自分を“複雑な回路”にさせているものを押し出し、一方で肌を輝かせ、細胞を復元に導きます。

ケールはビタミンC、食物繊維が豊富。また消化を助け、血糖値を安定させて免疫力を高めるといわれています。

必要のないものを排出し、自信あふれる自分になるために、美の食を摂りましょう。


【きれいのPOINT】

ケールレシピ2

もし食事の後にお菓子が食べたくなるようであれば、それは栄養不足のサイン。ヘルシーな食事をしても、お菓子を食べていては気分も落ち込みます。

そんな時は全粒パンをスープの付け合わせに加えることで、食べ終わった後の満足度がアップします。

全粒粉とは小麦の表皮、胚芽、胚乳を全て粉にしたもの。風味豊かで食物繊維、鉄分を含み、噛み応えもあります。お菓子などを食べて満足しないよりも、おいしくて満足する正しい栄養素、正しい栄養を摂るようにしましょう。

 

満たされる食事をしっかり摂って、美しく、より幸せに、人生を変えていきましょう!

  

ヘルスコーチとは
ヘルスコーチとは米国代替医療協会指定のヘルスコーチ養成機関にて1年以上かけて必要な知識及び技能を修得した、代替医療協会公認資格の取得者であり、世界100以上の食文化やライフスタイルに精通している。食事やメンタル、ライフスタイルなど数多くの観点からセッションし、アドバイスを行う。アメリカなどの総合病院などではヘルスコーチが在籍し、より多角的なケアを行うケースが増えつつある。

Photo&Text:AYUMI

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