パン屋で選ぶ、ランチの一品。たまごサンドイッチVS焼きカレーパン どっちがヘルシー!?

01 May 2019

パン屋で選ぶ、ランチの一品。たまごサンドイッチVS焼きカレーパン どっちがヘルシー!?

お店にずらり並ぶ美味しそうなパンの数々。目移りしてしまうけど、食べたい欲望に流されたり、健康そうという感覚だけで選んでいると、ヘルシー度で大きな差がついてしまいそう。そんな曖昧なヘルシー選択を管理栄養士がジャッジ!

藤原朋未

藤原朋未

管理栄養士 健康・食育ジュニアマスター

プロの管理栄養士・料理研究家による「食 」のプロデュース・レシピ開発を手掛ける(株)エミッシュ所属。健康・美容・栄養などの切り口で管理栄養士ならではのレシピ提案・コラムの執筆を行う。乳幼児食指導士の資格を持ち、離乳食や幼児食に関する情報をブログにて発信中。ブログ:ママ楽ごはん(http://tomomi-fujiwara.blog.jp/)エミッシュ(所属)(http://e-mish.com

「もちろんレシピにはよって違いますが、たまごサンドイッチと焼きカレーパンを比べると、たまごサンドイッチのカロリーは、焼きカレーパンの約2倍。脂質は、5倍以上です。しかも、サンドイッチはマヨネーズをパンに塗るので塩分も多くなりがち。それが、マヨネーズで和えたたまごをサンドするとなれば、相当な塩分量となっています。

したがって、焼きカレーパンがよりヘルシーと言っていいと思います。

サンドイッチから選ぶなら、チキン、チーズ、トマト、アボカドなど栄養価の高い素材をそのまま使ったものを選びましょう。具も大切ですが、パン自体の選び方もヘルシー度を大きく左右します。

お店にあるなら、白いふわふわした食パンではなく、ライ麦パンなどのハード系を。ライ麦パンは食物繊維も豊富で血糖値の上昇が緩やかですし、よく噛めるのもハード系の長所。人間は、基礎代謝、歩くなどの生活運動やスポーツを含む身体活動、そして、食事を消化する食事誘発性熱産生(DIT)によってエネルギーを消費しています。このDITが占める割合は全体の10%ではありますが、せっかく食事をするのですから、よく噛んであごを動かし、胃腸をしっかりと働かせてできるだけたくさんエネルギーを燃やしましょう」

卵だからといって、ついつい手を出しがちだけど、まさかのマヨネーズという落とし穴が! パンの種類と具材に注意して、サンドイッチと総菜パンを選ぶようにしよう!

Illustration: STOMACHACHE. Text: Sakiko Koizumi

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