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太ももやお尻周辺のでこぼこは、9割の女性にできるものなので、セレブでもセルライトがある人はいる。最近では、ありのままの自分の姿に満足していることを示すため、未加工のセルライト写真をインスタグラムにアップするセレブも。
そんな自分の体をさらけ出した8人のセレブたちをイギリス版ウィメンズヘルスからご紹介。

1.ジェシー・J

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風に髪をなびかせながら海に目をやるイギリス人シンガーは、「セルライトがあることを指摘してくれる皆さん、それくらい自分にも分かっている。家に鏡があるからね」と世間に言い放った。

2.アシュリー・ジェームズ

今年3月、イギリスのテレビ番組『Made in Chelsea』に出演していたアシュリーは、休暇中のモルディブで撮った写真を投稿し、本音を語った。
「今の私は人生で一番幸せ。食べ物や飲み物を自分から取り上げたりせず、日に日に老いて賢くなっていく自分の体を受け入れている」

3.ケリー・ローランド

ケリー・ローランドにできないことは何もない。元デスティニーズ・チャイルドの人生とは、そういうもの。38歳になった今でも、ペイントブラシ風のカラフルなワンピースを着こなすあたり、特に最高。

4.ヒラリー・ダフ

アメリカの女優ヒラリー・ダフも、ビーチでの写真を添えながら、1,100万人を超えるフォロワーに対し勇敢なメッセージを発信した。

「ネットや雑誌が “セレブの欠点” を探すのが大好きなので、私も提供しようと思う。私の体は5年前、ルカという最高のギフトをくれた。(2017年の)9月には30歳になるけれど、私の体は健康で、行くべきところに行かせてくれる」

5.アシュリー・グラハム

モデルのアシュリー・グラハムは、限定的な「美」の定義に収まらない女性たちが受け入れられるよう、ファッション業界に働き掛けることを長年のミッションとしている。それにしても、虚偽のない姿を収めた彼女の写真は、いつ見てもいい。

「ちょっとくらいでこぼこやセルライトがあったって恥ずかしくない。あなたも恥じるべきじゃない」というような励ましの言葉もくれる。

6.クリッシー・テイゲン

モデルであり、テレビ司会者であり、料理本の著者でもあるクリッシーの投稿には、ストレッチマークを含め、ありのままの自分の姿を投稿している。

「キッチンの引き出しの取っ手が当たって1週間アザだらけ。ストレッチマークも顔を出している!」

7.イスクラ・ローレンス

イギリスのモデル、イスクラ・ローレンスは、どんなときも、ありのままの自分の体を堂々と祝福してきた。今年2月に撮影されたこの写真も例外ではない。

「Smiling because celluLIT」。そう、彼女にとってはセル“ライト” も光の一種。

8.エイミー・シューマー

面白さが売りのエイミーは、この写真でセルライトを見せると同時に、18歳で腰にタトゥーを入れたことを「後悔していない」というハッシュタグを付けている。(海外では、腰にタトゥーを入れている女性=ふしだらな女性と思われがち)

「#私のタトゥーは超クール 18歳で入れたことに後悔なし」


※この記事は、イギリス版ウィメンズヘルスから翻訳されました。



Text: Claudia Canavan Translation: Ai IgamotoPhoto: Getty Images Instagram of @jessiej,@ashleylouisejames,@kellyrowland,@hilaryduff,@ashleygraham,@chrissyteigen,@iskra,@amyschumer

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Nana Fukasawa
ウィメンズヘルス・エディター

2018年に「ウィメンズへルス」編集部にジョイン。アシスタントを経て、エディターとして美容、フード、ダイエットなどの記事を担当。流行りそうなヘルシーキーワードをいち早くキャッチすることを心がけている。CBDや筋膜リリース、アーユルヴェーダ、植物療法を学ぶ、自他共に認める“セルフケア マニア”。2023年初めてのハーフマラソンに挑戦。