あの有名選手の妻は誰？　アスリートと結婚した女性セレブたち

言わずと知れたヴィクトリア＆デビッド・ベッカム夫婦。出会った当時、イケメンではあったけれどイマイチ冴えなかったデビットをヴィクトリアが磨き上げたのは有名な話。最近もハリー王子とメーガン妃の結婚式に2人仲良く出席。離婚危機が何度も報じられたけれど、家事は全部デビットが担当するなど、今も変わらずヴィクトリアにぞっこんなんだとか。

歌手、そしてファッションデザイナーとしても成功を収めているジェシカ・シンプソンは、実は離婚経験者。元夫の歌手ニック・ラシェイとは“おバカ夫婦”として人気を博したけれど、約4年で結婚生活にピリオドを打つことに。その後、NFL選手だった現夫のエリック・ジョンソンと出会い結婚。そのラブラブ度は周りが羨むほど。

マイケル・ジョーダンと言えば誰もが認めるバスケ界のレジェンド。49歳の時に約3年の交際期間を経て再婚したのは、キューバ系美人モデルのイヴェット・プリエート。その後、子どもにも恵まれ、夫婦一緒にスポーツ観戦したりと仲睦まじい様子。

“第2のマリリン・モンロー”とも言われ、健康的なカーヴィーボディで人気のケイト・アプトン。全米男性のハートを掴んでいる彼女を射止めたのは、メジャーリーグ投手のジャスティン・バーランダー。付き合っていた頃、不調だったシーズンもケイトは欠かさず試合に足を運び彼を応援。その甲斐あってか、見事に投手として復活を果たしたバーランダー。セクシーなだけじゃない“勝利の女神”ぶりにも注目が集まった。

2018年は昨年の怪我による不調が続いているマレー。ロジャー・フェデラーやラファエル・ナダル、ノバク・ジョコビッチと合わせてテニス界の“BIG4”と呼ばれる彼が結婚したのは、画家でアーティストのキム・シアーズ。父親のナイジェル・シアーズは世界的に有名なテニスコーチで、キムが父親の同行でついていった2005年のUSオープンで2人は出会う。その後、一度別れたものの、9年間の交際を経て2015年に結婚。翌年には長女も誕生し、良きパパぶりも話題になっている。

世界で最も稼ぐスーパーモデルとして有名なジゼル。レオナルド・ディカプリオとの交際、ほかにも多くの有名セレブと交際のウワサが流れるなど恋多き女性としても話題になったけれど、彼女が結婚したのはNFLのスター選手トム・ブレイディ。派手なセレモニーはせず、ロサンゼルスの教会で極秘に挙式。現在は一男一女の親として、また、トムと前恋人の間に生まれた子どもも同じくらい可愛がっているんだそう。

今年2月、36歳で世界ランキング1位に返り咲いたロジャー・フェデラー。必ずと言って良いほど、彼の試合の観客席で姿を見かけるのが妻のミロスラヴァ・ヴァヴリネック。彼女自身も元プロテニス選手で、シドニーオリンピックで出会ったフェデラーが一目惚れしたそう。その後、交際を続ける中で彼女が怪我により精神的に病んでしまったときもフェデラーは献身的に支え、マネージャーとして自分をサポートして欲しいと提案。ミロスラヴァは現役を引退し、マネージャーとしても彼を影からサポートしている。

メッシが結婚！　と聞いたとき、相手は有名セレブに違いない……と思った人も多いはず。彼が結婚したのは、幼なじみのアントネラ・ロクソ。2人は1996年に母国のアルゼンチンで出会い、2009年に交際をスタート。2児を授かり事実婚状態が続いていたものの、2017年6月に結婚。結婚式で着用したスーツがジョルジオ・アルマーニ本人がデザインしたことも話題に。

最後は離婚してしまったけれど、36歳とは思えない美貌で最年長ヴィクシーエンジェルとして活躍しているアドリアナ・リマ。信仰上の理由から結婚までバージンを守ったエピソードは有名だけれど、彼女が結婚したのはNBA選手のマルコ・ヤリッチ。初デートでたくさんのバラを送ってくれた彼にハートを掴まれてしまったと語りラブラブ夫婦ぶりが取り上げられていたけれど、わずか5年で結婚生活にピリオドを打つことに。原因については発表されていないけれど、子どもたちは2人で育てていくと明言。