ワースト1位は定番のあのお酒。肌荒れにもつながるお酒ランキング「トップ7」

31 March 2019

ワースト1位は定番のあのお酒。肌荒れにもつながるお酒ランキング「トップ7」

「アルコールの摂取による肌への影響は否めません」と話すのは、ロンドンを代表する美容皮膚科医のサム・バンティング医師。お酒を飲むと脱水症状になりやすいため、肌の乾燥やつっぱり、そしてむくみを招いてしまうことも。さらに糖分が多いものばかり好んで飲んでいると、肌はたちまちニキビができやすく老化が進みやすい環境に。
若々しいツヤとハリを維持するためにも、バンティング医師が教える肌に最も悪影響をもたらす7つのお酒を、ランキング形式でイギリス版ウィメンズヘルスからチェックしておこう。


7位 テキーラ

drinks-tequila

「テキーラは、ほかのアルコール類に比べて糖質が少ないため、炎症が起きにくく、ニキビを誘発する可能性も低いと言えます」とバンティング医師。「塩を加えなければ、二日酔いのリスクも減少します。これは、テキーラが高純度の蒸留酒で、ウイスキーやラムのような、アルコール度数の高いお酒と同じように、水とエチルアルコール以外のコンジナーという不純物を含まないからです」

とは言え、テキーラを大量に飲むと、肌の状態を悪くしたり、頭痛を招いたりする可能性もあるので飲みすぎにはくれぐれも注意。


6位 ビール

drinks-beer

「ビールは、蒸留酒に比べてアルコールの度数が低く、ゆっくり飲まれる傾向があるので脱水症状が起きにくいと言えます」と、バンティング医師。

5位 ジントニック、またはウォッカのソーダ割り

「ジンやウォッカはどちらも前述のコンジナーを含みません。二日酔いになる可能性も低いでしょう。また、ダイエットトニックと混ぜてあれば糖質や塩分が少ないので、ほかのカクテルに比べて肌への負担が少ないと言えます」と、バンティング医師は説明する。

4位 白ワイン

白ワインを飲んだ後に、ガンガン響く頭痛を経験したことがある人は多いはず。実は、肌への負担も多いのだとか。

「白ワインには糖分が多く含まれているため、体内で炎症を起こす原因にもつながります。細胞の損傷につながったり、肌の老化を促進させたりすることが考えられます」とバンティング医師。「残念ながら白ワインには肌質改善につながるようなメリットはありません」


3位 モヒート

drinks-mojito

「砂糖や炭水化物の過度な摂取は、体内の炎症につながりかねません。加えて肌の老化を促進させるでしょう。先々のシワが気になるのであれば、砂糖が多く含まれていないアルコールを選ぶのが賢明です。残念ながらモヒートは、砂糖やシロップをたっぷり使っているカクテルの一つ。肌を思うならエナジードリンクやフルーツジュース、ソーダなどと混ぜて作るカクテルも、極力避けたほうがいいでしょう」とバンティング医師。

それに、問題視すべきなのはシワだけではないそう。「砂糖はインスリンの分泌を増加させるので、ニキビを誘発させたり、体内で炎症を引き起こしたりする原因にもつながります」


2位 マルガリータ

drinks-margarita

「マルガリータは、砂糖と塩といった危険な組み合わせで作られているため、肌には倍の悪さをします」とバンティング医師。「顔のむくみを引き起こすのもそうですし、飲み会に行くたびに砂糖が加えられたお酒を手にとっていれば、老化も促進されてしまうでしょう」


1位 赤ワイン

drinks-redwine

肌へ悪影響をもたらすアルコール第1位は、赤ワイン。

「アルコールは血管を拡張させるものです。つまり皮膚の血管が開くことで、赤みを伴います。特に赤ワインは肌に赤みを出すヒスタミンという物質を多く含んでいるため、顔面紅潮などの症状を促します」とバンティング医師。「特に肌に赤みが出やすい人や、酒さを患っている人は赤ワインを控えるべきでしょう」

 

※この記事は、当初Cosmopolitan UKに掲載されました。
※この記事は、イギリス版ウィメンズヘルスから翻訳されました。

Text: Victoria Jowett Translation: Yukie Kawabata Photo: Getty Images

RECOMMENDED ウィメンズヘルスのおすすめ