サロンのような気持ちよさを自宅で再現! 元美容師が教える、頭皮マッサージのコツ6

24 February 2019

サロンのような気持ちよさを自宅で再現! 元美容師が教える、頭皮マッサージのコツ6

心がとろけるほど気持ちいい美容室の「シャンプー時間」を楽しみに、髪を切りに行く人も多いのでは? 今回はその気持ちよさを家でも味わえるよう、元美容師のサンドラ・ロルダンがアメリカ版ウィメンズヘルスにマッサージのコツを教えてくれた。


1. シャンプーをする前に、オイルで余分な皮脂をオフ

頭皮マッサージをするベストなタイミングは、お風呂に入る前。皮脂はオイルと馴染(なじ)みやすいので、オイルを用いた頭皮マッサージが効果的。運動後など、特に髪の毛が汚れている日にマッサージをすると、脂っぽさも取り除くことができるそう。

また、髪の毛はぬれている状態のほうが傷つきやすいとか。そのため、あらかじめオイルで汚れを落としておけば、シャンプー時にごしごし洗う必要もなく、ダメージ防止にもなるみたい。


2. 頭皮が痛むだけだから、爪は絶対に立てないで

お風呂で頭皮マッサージをするとき、爪を立ててシャンプーしたくなるかもしれないけれど、爪はなるべく使わないように。爪で引っかいてしまうと炎症を起こすだけでなく、爪の中に潜む細菌や汚れが感染症を引き起こす可能性もあるそう。

頭皮マッサージは、指の腹を使うのが吉。


3. 洗い残しがないよう、洗うコースを決める

美容師が髪を洗うときはお客様の頭頂部が見えるため、洗い残しが防げるもの。同じく自分で洗うときも洗い残しを防げるよう、洗うコースをまず決めよう。

髪の毛全体を濡(ぬ)らしたら、まずは洗い始める部分を決めてみて。特に最も汗をかく後頭部か、こめかみ部分からスタートするのがおすすめ。そこから頭を一周するよう、中心に向かって洗い、くれぐれも洗い残しがないよう気をつけよう。ちなみにごしごし洗ってあげたほうが、シャンプーが浸透して、よりきれいに洗浄できるそう。


4. リラックス効果も得られる! 汚れがたまりやすい「生え際」も気持ちよくマッサージ

汗やメイクの残りなど、生え際あたりは汚れが付着しやすい箇所。ここは特に、サロンのアシスタントが集中して洗う部分。
この箇所をしっかり洗ってマッサージしてあげると、頭皮がさっぱりするだけでなく、リラックス効果も得られる。こめかみ部分をマッサージして筋肉や凝りをほぐし、血行を刺激してあげよう。やり方はまず、円を描くようにこめかみ部分をマッサージ。次に両サイドから後頭部に向かって指の腹を動かした後、後頭部から離れるように指を動かしてみて。


5. 親指でぐりぐり。筋肉が凝りやすい頭の後頭部も忘れずに

生え際以外で集中するべき部分は、頭蓋骨の下部分と首がつながる箇所。ここは汗をかきやすいだけでなく、筋肉が最も凝りやすい部分でもあるそう。

まず、両手を頭に乗せて。親指は頭蓋の底に置き、親指以外の指4本を後頭部に当てる。頭蓋底に軽く圧をかけつつ、円を描くようにマッサージし、親指で頭皮を軽く上へと引き上げよう。


6. 髪の毛が細い人はシャンプー後、コンディショナーで頭皮をマッサージする

シャンプーは、頭皮が必要としている皮脂まで洗い落としてしまうもの。そのため、シャンプーでごしごし洗い頭皮マッサージまでしてしまうと、特に毛が細い場合、髪の毛に負担がかかってしまうそう。

髪がすでに痛んでいたり毛が細かったりする場合は、まずシャンプーを洗い流し、コンディショナーを毛先までつけてから頭皮マッサージをしてあげよう。すると髪の毛に指が通りやすくなり、最小限の力で頭皮がマッサージできるはず。最後はキューティクルが閉じるよう冷水でコンディショナーを洗い流して、ツヤめく髪を手に入れて。

 

※この記事は、アメリカ版ウィメンズヘルスから翻訳されました。

Text: Sandra Roldan Translation: Yukie Kawabata Photo: Getty Images

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