「ヨガを始めて幸せ度が上がりました」根岸亜里奈さんインタビュー

13 March 2018

「ヨガを始めて幸せ度が上がりました」根岸亜里奈さんインタビュー

以前「フィットフルエンサーへの道!」という企画でも、インスタグラム投稿のコツなどを披露してくれたヨガインストラクターの根岸亜里奈さん。シンガポールをベースに国際線のCAとして活躍していた彼女は、ヨガと出会ってマインドセットが変わり、幸せ度が上がったそう。そのストーリーをご紹介。

根岸 亜里奈

ヨガインストラクター 根岸 亜里奈

クラシックバレエの経験を8年持ち、シンガポール在住期に筋トレなどを含んだパワーヨガに出会う。バリにてRYT200を取得後はヨガウェアブランドlululemonで働くねと同時に、都内にて週2回ヨガを教えている。外資系の航空会社でキャビンアテンダントをしていた経験を生かし英語でのレッスンを得意としている。

https://www.instagram.com/arina.yoga/

シンガポールに住みながら、日本との往復をメインに毎月1回はLAにもフライトで訪れる生活。そう聞くと誰もが羨む華やかな生活に見えるけれど、実際はなかなか過酷なものだったそう。

「9時間以上のフライトじゃないと休みがないので、深夜1時からフライトに出て朝の8時、9時に到着すると、ホテルに着くのが10時から11時。夜眠れなくならないように、3時間だけ寝て、という生活の繰り返し。楽しかったけれど、体がついていかなかったですね。不意に「もう嫌だ、寝たい!」と思うこともありました。飛行機の食事も、たまにならいいのですが毎日だとつらい。LAに行くと8日間の旅になるのですが、その間ずっと外食になります。日本経由でLAに行って、また日本経由でシンガポールに帰る。その間レストランやコンビニのご飯ばかりだと、疲れてしまうんです。ホテルも飛行機も乾燥がひどいし、フライト中はずっとかなりしっかりしたメイクをしていたので、肌はボロボロ、薬を飲まないと眠れない状態でした」


ヨガとの出会い、そして変化

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彼女が勤めていた航空会社は、キャビンアテンダントの体型にも厳しかったそう。

「太りすぎていると「運動しなさい」と言われるし、太るとオングラウンドと言って、痩せるまで飛べないんです。結構厳しかったので、体型維持のために筋トレを始めました。でも、時差ボケ中や深夜便の後にトレーニグをするのがきつくなってきて、自分が何を目指しているのか、30代、40代になってもこの生活を続けられるのかと疑問が出てきました」

そんな時、シンガポールの中で転居した家の近所にヨガスタジオを発見。

「瞑想したり、リラックスするレッスンなのかな、と思って訪れてみたら、激しく動くヴィンヤサヨガだったんです。1時間で有酸素運動もあり、筋トレ的な動きもあり、先生がお話されるヨガの哲学にも惹かれて通うようになりました」 

4歳の頃から12歳までクラシックバレエを続けていた根岸さんにとって、ポーズは人に見せるためのもの。でもヨガのポーズはは人に見せるためではなく、自分のために行うということに驚きを覚えたそう。次第にヨガに夢中になり始めると、大きめのチェックインバッグにヨガマットを忍ばせ、宿泊するホテルの部屋でも行ったとか。

「ヨガはその時どきの自分の体に合わせてできるのがよかったですね。今は50代、60代になってもずっと続けていきたいなと思っています。ヨガは日々勉強なのが楽しいです。昨年、CAの仕事はやめて、現在は週に2回中目黒のスタジオでヨガのクラスを持ちながら、他の日はルルレモン新宿店でスタッフとして働いています」


食生活にも大きな変化が

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ヨガが根岸さんにもたらした変化は、職業や生き方だけではない模様。以前は、肌荒れや不眠がひどく、10日間のジュースクレンズを行わないと肌荒れも収まらなかったのが、現在ではニキビに悩まされることもなくなったとか。

「ヨガを通じてマインドセットが変わったので、今あることに感謝ができるようになって、幸せ度が上がりました。以前見えていなかったことが見えるようになって、自分のことも体のこともポーズを通して受け止められるようになりました。いまだにコンプレックスはあるし、痩せなきゃと思うこともあります。でも、以前よりは女性らしい体つきになったと思います」 

さらに、食生活も大きく変わったそう。学生時代には、アイスクリームが好きすぎてアイスクリーム屋さんでアルバイトをし、3食アイスクリームだけを食べて(!)不健康な痩せ方を経験したこともあるという根岸さん。ヨガを初めてからは、ベジタリアン系の食事が多くなった。 

「食事は野菜と穀類、タンパク質が入っているかを意識しています。みんなで食べる時にはなんでも食べますよ。野菜中心の生活だと、炭水化物を取ることが多くて、タンパク質が不足しがちなので、それを補うためにプロテインも摂っています。以前はホエイプロテインを摂っていましたが、今はソイやヘンプなどのヴィーガンプロテインを飲んでます。ビタミンやミネラルを補う意味もありますね。朝忙しい時にプロテインと豆乳を混ぜて飲んだりもします。プロテインも摂りすぎると太るので、運動した後に摂るようにしています」


時間は誰にでも平等にあるから

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現在は周りに目標にしたい人がたくさんいるので、刺激を受けながら様々なフィットネスにも挑戦しているという根岸さん。

「時間はみんな均等にあるから、言い訳をするんじゃなくて、いつ自分が作るか、だと思うんです。私も朝5時に起きてヨガをしてから仕事に行ったりしています」

最後に、フィットガールズ達にこんなメッセージをくれた。

「何事も習慣になるまで28日間続けるのが大切と言われています。まずは一日一汗を28日間続けてみてくださいと。自宅で10分でもいいんです。それが習慣になると、今度動いていないことが気持ち悪くなりますよ!」

Photo : Kento Mori Hair&Make-up : Yusuke Igari (Three Peace)

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