良くもなければ悪くもない
「ジンにもウォッカにも不純物が入っていない (つまり、二日酔いになる可能性が低い)。ダイエットトニックを選べば糖分と塩分も比較的少ないので、一般的には他のカクテルよりも肌にやさしいお酒と言える」
さあ、ジン祭りはいかが?
4.白ワインにまつわる事態は悪化中
白ワインを飲んだ翌日の頭痛のひどさは誰もが知るところだけど、肌にも利点がないというからビックリ。
「白ワインは糖分が高いので、全身性の炎症を引き起こす。簡単に言えば、細胞にダメージを与え、肌の老化を早める」
「肌へのメリットも一切ない白ワインは短所だらけ」
3.モヒートはかなり悪い (特にシワに)
「たった今触れたように、食生活における糖分と炭水化物の過剰摂取は全身性の炎症を引き起こし、結果的に肌の老化を促進しかねない。飲酒時の糖分が少なければ少ないほど、長期的なシワのリスクが低下する。レッドブル、フルーツジュース、またはコーラとのミックスで作られるお酒と同様、モヒートには砂糖とシロップがいっぱい」
心配すべきなのはシワだけではない。「インスリン値を急上昇させ、体中の炎症を引き起こす砂糖は、ニキビの原因にもなる」
これはまずい。
2.マルガリータは最悪
「砂糖と塩という危険な組み合わせによって、ダブルパンチを食らわせるのがマルガリータ。糖分によって、長期的に肌の老化が加速する可能性があるのはもちろんのこと、二日酔いの時のように顔がむくむ」
偶然ライムが手に入っても、マルガリータを作るのはやめておこう。
1.赤ワインは極悪
こんなことをお伝えするのは残念だけど、赤ワインほど肌に悪いお酒はない。
「アルコールは血管拡張剤。つまり、お酒を飲めば肌の血管が開いて、顔の赤みが増すということ。赤ワインが極悪なのは、肌の赤みや紅潮をさらに促すヒスタミン遊離物質を含んでいるから」
「顔が赤くなりやすい人や、酒さを患う人にとっては最悪のお酒」
この記事は当初、コスモポリタンに掲載されました。
※この記事は、UK版ウィメンズヘルスから翻訳されました。