Airbnb、2018年に英国ユーザーから最も「お気に入り」された宿TOP10を発表

「トゥルッロ（複数形はトゥルッリ）」とは、石灰岩でできたこの地特有の住居。周りを何百ものオリーブの木に囲まれ、透き通った海にもアクセスしやすいロケーションで、非日常バカンスを存分に味わえる。

クレタ島の小さな村カリヴィアニにある、半分洞窟のような石造りの家。キッサモス湾の美しい眺めを楽しめるほか、島の見どころのひとつであるバロス湾や、有名なファラサルナのビーチにもほど近い。

シティ派には、ロフトタイプのファッショナブルなアパートメントを。床から天井までの本棚に詰まった本を、本棚の後ろにある隠し小部屋のようなベッドルームで読みふけるもよし、さまざまな肖像画に囲まれながら暖炉の火を眺めるもよし。

ロングブーツの形をしたイタリアのヒール部分の先端、海の目の前に立つここ。準独立式の邸宅で、開放感たっぷりの広いテラスの向こうには、真っ青なアドリア海が待ち受けている。

コーヒー栽培が盛んなコロンビア・キンディオ県、アルメニアという街にあるロマンティックな竹製のカバナ（小別荘）。アンデス山の美しい熱帯雨林に囲まれて、トロピカル気分を味わいたい。

最近リノベーションを済ませた、マラケシュの旧市街の中心にあるこちらのリヤド（中庭付き邸宅）。雰囲気のいいレストランや市場などにも近く、抜群のロケーション。

ケントの田舎に立つ、リノベーション済みの風車小屋はカップルにぴったり。30分ほど車を走らせれば、フォトジェニックな砂浜キャンバー・サンズに出られる。

3ベッドルームのこのヴィラは、アキテーヌ地方の美しいランドの森の端に位置する。3キロ先にはビーチがあり、特に家族連れに人気なのだとか。

サントリーニ島にある、寝室を4つ備えたここは逃避行にぴったり。見事な眺め以外にも、約250年前にカルデラの崖を掘ってできたという長い歴史も魅力。もとはワインセラーだったそう。

イタリア北部・ロンバルディア州の街リーヴァ（Riva）の中心からたった150メートルのところにある、寝室が6部屋もあるアパルタメント。テニスコートにプール、ボウリング場まであるが、最大のセールスポイントはなんといってもこのレイクビュー。