仕事をクビになったり、友達や家族と疎遠になったり、お酒に関するトラブルをいくつか経験しているのにも関わらず、飲み続けるのならそれは明らかに問題。「アルコール依存症になると、家庭や職場、学校での責任を果たすことがむずかしくなる。また、今まで立て込んだスケジュールもこなしていたのに、突然頼まれた買い物を忘れたり、月例の会議をすっぽかしたり、といった行動の変化はアルコールの問題かもしれない」とドゥエンジャー氏。こういったことは、本人の安全や健康にもリスクになるだけではなく、パートナーのあなたにも大きく影響する。
8.問題を認めない
「残念ながら本当に前に進むには、本人が問題を認め、助けを求めないといけない」とアランダ氏。「もし、本人が変わりたいと思わないのなら、本人の健康の責任をあなたは負えないということを分かって」とアドバイス。本人が治りたいと思っていないのならば、専門家に入ってもらうタイミングかもしれない。
ひどくなるとアルコールによって人生が崩壊してしまう場合も。アルコールの問題にひそむ根本的な問題に目を向けて。
8 Signs That Your Partner Might Have a Drinking Problem