ラッセルは、「少しでも落ち込んだら、自分が感謝するべきことを頭の中でリストにする」そう。「私はとても楽観的。人生で直面する困難は、どれも自分を強くして新たな道を開いてくれるものだと信じている(実際たくさんの困難に直面したしね)。それを毎日思い出すようにしている」。疲れている時こそ、感謝の気持ちが大切。毎日人のために何か良いことをして、やさしさを表現しよう。「健康でいるためには、他人に意識を傾けること。そうすれば気分が落ち込むこともないから」
体の声に耳を傾ける
喉が痛くなったり、頭痛がしたり、疲労を感じたりするのは、大抵「一息ついて」という体からのメッセージ。「教壇やステージに立つ前の30分を無駄にしがちなので、そのうちの20分を使って体を “充電” するようにしている」というラッセル。「私にとって、時間はお金より貴重だから絶対無駄にしたくない」
※この記事は、アメリカ版ウィメンズヘルスから翻訳されました。