作り置きによくある6つの間違い

06 May 2018

作り置きによくある6つの間違い

作り置きは2017年の流行語だった。タッパーを見事に使いこなすエキスパートの姿や、マクロを見事に計算するインスタアカウントを見れば、整理整頓の時代の訪れを感じる。タッパーに入った美味しそうなランチが羨ましい。みんなどうやって準備してるの?

食生活を変えずに節約しつつ、もうちょっと刺激的な何かを食べたいなら、作り置きを始めてみよう。

端的に言えば、作り置きとは未来の食事に必要となる数々の要素を前もって準備しておくプロセスを指す。かなり簡単そうに聞こえるけど、間違えることなんてあるんだろうか?

 

1.安いタッパーを使っている

作り置きを始める前に、タッパーをアップグレードすること。

タッパーをケチった瞬間に、料理がとても油っこく見える。

会社に着くまでにマフィンがヨーグルトを吸収し、バルサミコ酢で汚れているようなら買ったタッパーを買い替えるべきかも。

今買えば、朝から元気がなくなることもない。

 

2.作りすぎてない?

やっと調子が出てきて、そろそろ誰もが羨むランチを作れそうだと喜ぶのは簡単。

でも、1日3回同じものを食べるなんて魅力に欠ける。

食べに行こうと突然言い出す同僚、ランチ込みの会議や友人とのディナーに邪魔されて、その日のうちに食べるつもりだった作り置きランチを冷蔵庫に移すことになる。

大規模な作り置きをするなら、冷凍庫を有効に活用して。食べ損ねたターキーが腐っているのは見たくないし、食べれない。

色んな料理を楽しみたいなら全部一気に作ろうとせず、3日置きに一品ずつ一週間分まとめて作るようにしよう。

 

3.複雑にしすぎかも

自然ドキュメンタリーを1~2本観ながら過ごしていた日曜日を、今では3種類の穀物、ローストチキン、1パック分のゆで卵を作るのに使っている。

少しずつ、少しずつ。 

美味しくてヘルシーなランチを思い付けば全部作りたくなるのは分かるけれど、作り置きのポイントは、様々な料理に何度も繰り返し使える素材を作り出すことにあるそう。

しかも、張り切れば張り切るほど、必要以上に作ってしまう可能性が高い。

ツナ缶にキヌア、アボカド、ライマメがあれば簡単なランチが一品出来る。調理が必要なのはキヌアだけ。

 

4.一品を一週間分まとめて作る

ランチとディナーに同じものを食べられる人もいるけれど、多くの人にとってはすごく退屈。 

手作りのチリコンカルネだって一週間立て続けに食べていれば、5食目を捨ててお気に入りのパンを買いに行きたくなるもの。

ここでも、冷凍庫のスペースが物を言う。一週間で5食分、冷凍庫が大きければ10食分のスペースは何としてでも確保して。

食べることは人生の一部。楽しまなきゃ損。

同じものを繰り返し食べることが本当に苦手な人は、日曜日に大仕事をするよりも、1日置きに少しずつ作る方がいいかもしれない。自分に合った方法を見つけるのが大事。

鶏肉やサーモンフィレを使ったタンパク質料理を一品作り、色んな穀物を使うこと。電子レンジでチンできるパック入りのごはんもヘルシーで便利。

 

5.味付けを怠っている

行きつけのヘルシーなレストランで、味のないローストスクワッシュと味のない鶏肉を添えた味のないクスクスが出されることなんてないでしょう。

ヘルシーランチが退屈で味気ないと嘆く前に、あなたも塩コショウを活用し、調味料に詳しくなって唐辛子も準備しよう。

ドレッシングでも同じ。小さなタッパーをいよいよ使いこなし、オリーブオイルとレモンジュースを混ぜてみて。

 

6.油は使いすぎないで

味付けも、油の使いすぎに。例えば、地中海の定番料理であるピーマンの詰め物は、ロースト時にやたらオイリーになりやすい。

同様に、ニンニクと一緒にロースト用の耐熱皿に溜まった食欲をそそる肉汁も、冷蔵庫で一晩も寝かせれば冷たい油と脂肪に変わる。 

鶏の油は取っておき、冗談抜きで美味しいチキンストックを作ろう。オリーブオイルは必要ない。

Text: Francesca Menato Translation: Ai Igamoto Photo: Getty Images

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