Room, Bathroom, Tile, Property, Interior design, Bathtub, Floor, Wall, Building, Architecture, pinterest

どんな髪質でも、ゴージャスに輝かせることができる。これには、まず光を反射するよう髪の状態を改善することから始め、光沢を与えるためにいくつかのトリックを使うのがコツ。輝く髪への答えとは?

最適なシャンプーを選ぶ

外面の美しさは内面から。まず重要なのはシャンプーの成分。ジムで体幹を鍛えるように、髪を内側から健康にするには不可欠な要素がある。結局のところ、輝く髪とは健康な髪。

頭皮に気を配る

髪の成長が始まる頭皮のケアを怠るわけにはいかない。髪から輝きを奪う廃棄物や乾燥して固まったオイルをほぐすために、週2~3回は頭皮のマッサージをして血行を高めよう。これで濃密な栄養素が表面化し、強く健康な毛球を維持できる。

毛先の丸い頭皮用ブラシでスクラブすれば蓄積したヘアケア商品が剥がれ落ち、シャンプーに最大限の効果を発揮させるための下準備になる。

髪を冷やす

シャンプーとコンディショナーに本来の働きをさせるには、ぬるま湯で髪のキューティクルを開く必要がある。でも、熱いお湯は頭皮から自然な皮脂を剥ぎ取り、髪を乾燥させてしまう。髪の艶を増すには、シャワーの温度を低く保とう。

シャンプーとコンディショナーで洗ったら、冷たい水をかけてキューティクルを閉じること。これで水分が保たれ、光をキレイに反射する滑らかな髪になる。

アルガンオイルを使う

「液状の金」 と呼ばれるアルガンオイルは、髪を落ち着かせ、枝毛を修復し、頭皮に刺激を与える炎症を防ぐことで艶のある髪を作ってくれる。脂肪酸やビタミンEといった髪を強くする栄養素も凝縮されている。

オイルで髪がベタつくのが心配なら、アルガンオイル配合のコンディショナーを試してみよう。pHバランスの良いハーバルエッセンスbio:renewシリーズのアルガンオイル・モロッコを使えば、自然な皮脂を失わずに済む。大気汚染などの環境要因と戦う抗酸化物質、保湿成分のアロエ、そして輝きを引き出すアルガンオイルが巧妙にブレンドされているのも魅力。

髪を絡めない

ダメージヘアが生気を失い、しおれたり縮れたり切れたりするのは当たり前。でも、その一番の原因がヘアゴムだということを知る人は少ないのでは? 間違ったヘアゴムを使うと髪が絡まり、外す時にダメージを受けた髪を一緒に引っ張ってしまうので切れ毛の原因に。

ジムでの定番ポニーテールを諦める代わりに、絡まないヘアゴムで髪をまとめよう。

※この記事は、UK版ウィメンズヘルスから翻訳されました。

Text: Women’s Health x Herbal Essences Translation: Ai Igamoto Photo:Getty Images