いよいよクライマックスを迎えつつある、FIFAワールドカップ。常連のブラジル、アルゼンチン、ドイツのうちどこも準....
いよいよクライマックスを迎えつつある、FIFAワールドカップ。常連のブラジル、アルゼンチン、ドイツのうちどこも準決勝に進出していないのはW杯史上初めてのことだそうで、いよいよ目が離せない展開になりそう……。そこで、晴れてベスト4に進出した国の代表選手のうち、大きな活躍を見せた選手や今後要注目の選手を厳選してご紹介。彼らが激突する準決勝の7月11日&12日を、首を長くして待ちたい!
Photo: Getty Images
1998年12月20日生まれ、身長178cm、フォワード。過去に大きなトーナメントで戦ったことがないにも関わらず、今回のW杯ではこれまでに合計3得点を決めて一気にスター選手となった19歳のエムバペ。特にアルゼンチン戦では大活躍。今後の成長に注目したい。
1996年3月28日生まれ、身長186cm、ディフェンダー。カーリーヘア×涼しげで端正な顔立ちで人気。去るアルゼンチン戦では、逆転されて迎えた57分に鮮やかな同点ゴールを決め、勝利に貢献した。対ベルギー戦での活躍にも期待できそう。
1993年5月13日生まれ、身長190cm、フォワード。初戦から2試合連続で2得点という見事な快挙を成し遂げ、日本にとっても大きな脅威となったルカク。きたるフランス戦でも、大いにチームに貢献すると見て間違いないはず。
1991年6月28日生まれ、身長181cm、ミッドフィールダー。ルカクとともにベルギーを引っ張っている、どこかトム・ハーディにも似た人気ミッドフィールダー。強敵ブラジルとの対戦では強烈な2点目を叩き込み、32年ぶりに準決勝ベスト4入りへと導いた。
1993年7月28日生まれ、身長188cm、フォワード。今大会でも2番目に平均年齢が若いイングランドだが、今大会最年少となる24歳でキャプテンを務めているのが、このハリー。世界でも最高のストライカーのひとりであり、今大会だけでも6ゴールを決め、得点王争いの首位をひた走っている。だが、本人は個人タイトルより優勝が目標のよう。
1994年3月7日生まれ、身長185cm、ゴールキーパー。スウェーデン戦では見事な守りを立て続けに成功させ、敵に一度もゴールを許さず、イングランドのベスト4入りに貢献した。次なるクロアチア戦でも、守護神としての活躍に期待したい。
1985年9月9日生まれ、身長172cm、ミッドフィールダー。クロアチアのベスト選手との呼び声高いモドリッチ、ナイジェリア戦ではPKを決めて勝利へ導いた。強豪スペインを破った開催国ロシアとの対戦でも貢献しており、クロアチアのサッカーには欠かせない存在に。
1993年9月21日生まれ、身長185cm、フォワード。クロアチア代表のなかでも注目株の選手。今回のW杯でもフル出場しており、アルゼンチン戦では素晴らしいゴールを決めて先制点をあげた。今後さらにブレイクしそう。
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